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ブログ|しまなみへは自転車で行こう

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Namikata

小さな港町、波方

 

しまなみ海道の玄関口、高縄半島にある小さな港町・波方。
古くから海運・造船業が栄え、そこに暮らす人々の生活には船が大きく関わってきました。

 

 

かつての四国の玄関口、波方

 

1963年には波方港と広島県竹原港を結ぶ「中四国フェリー」が運航を開始。1996年には自動車利用台数が22万台に達する大人気航路となり、四国の入り口としての役割を担ってきました。当時の賑わいはまさに地元の誇り。

 

しかし「しまなみ海道」開通に伴ってフェリーの利用者が激減。高速道路の値下げや原油高騰の影響を受け、2009年に旅客航路の廃止を決定。涙の終航を迎えます。

 

波方・中四国フェリー乗り場のかつての様子

 

 

生まれ変わったフェリー乗り場

 

「なみトみなと」はこの伝統ある「中四国フェリー港湾事務所」をゲストハウスとしてリノベーション。地元食材を使ったカフェ&バー「シクロカフェ」や海事の歴史を伝える資料館を併設した「しまなみ海道」の新たな賑わい拠点づくりがスタートしました。

 

ゲストハウス「なみトみなと」の外観写真 シクロカフェや談話室の写真 波方のランニングバイク選手権やアクティビティ

 

時には小さなライダーがランニングバイクで駆け回るヒロバ、雄大な瀬戸内海へとインストラクターと共に漕ぎ出すシーカヤック体験、自転車に乗って健康になるプログラム・アウトドアフィットネスの拠点としても。しまなみ海道サイクリングに+αで楽しめるアウトドア拠点づくりも進めています。

 

 

瀬戸内海のサイクリングロードを結ぶ拠点宿

 

『なみトみなと』は、今や世界的なサイクリングロードとなった「瀬戸内しまなみ海道」と今治~松山・道後温泉「はまかぜ海道」をつなぐ瀬戸内サイクリングの拠点として好立地。今治港から船で行くもうひとつの海道「安芸灘とびしま海道」も今、注目のルートです。

 

瀬戸内海のサイクリングルートの拠点

 

穏やかで青い海、ぷかぷかと浮かぶ漁師さんの船、たわわに実る名も分からぬ柑橘・・・・・・全ての物や事柄が、ゆっくりとした時間の中に流れているかのような瀬戸内海では、自由気ままな旅が似合います。自分のペースでのんびりとどこまでも行ける自転車の旅。きっと素敵な景色に出会えるはずです。

 

しまなみ海道サイクリングのイメージ写真

 

そして「なみトみなと」のある波方町のハイライトは全てのものが蜜柑色に染まる日没どき。息をのむような黄昏時のグラデーション。大角鼻、七五三ヶ浦、鴨池海岸など波方半島は夕景の宝庫です。早起きした朝は、島と海の境が霞み、夜がゆっくりと明けてゆく日本画のような景色に出会えます。

 

しまなみ海道の朝陽と夕日

 

瀬戸内海の穏やかな海と島々の風景を堪能する快走ルートは数多く、まだまだ地元のサイクリストぐらいにしか知られていないような魅力がたっぷりと詰まった"とっておき"のエリアをお楽しみください。

 

 

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